
上記写真はハイエースのフロントグリル。
左の枠内、樹脂が劣化で白くなっているのが確認できると思います。
右の枠内、信越シリコンを薄く塗った直後の写真です。
光沢があり新品と変わらないくらい綺麗になります。
この状態がどのくらい持つのかというと、大体2週間くらいは光沢が持続します。雨の水も弾きますし、走行中に付いた虫も簡単に取れるようになります。
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この信越シリコン、車の樹脂部分だけでなくタイヤにも使えます。
というかタイヤワックスの原料がシリコンなので使えないわけがないと言うわけです。

お店で売られているタイヤワックスの多くは、塗るのが手軽で見た目がとても綺麗になりますが、逆にタイヤを痛めてしまうものが多くあり、お勧めできません。
そもそもタイヤには油分が含まれており、油性のタイヤワックスを製造する際、石油系の溶剤が使われているとタイヤの劣化を早めると言われています。タイヤワックスを使うなら、水性の物を使い、なるべく回数は控えるとタイヤを長持ちさせることができるそうです。
タイヤメンテナンスのやり方
汚れたら水洗いを行い水分をしっかり拭き取った後、信越シリコンを塗る。
するとタイヤに艶が出て綺麗になるし、紫外線や汚れから保護することができます。

「信越シリコン KF96」はかなり伸びるので車に薄く塗ることができます。ワックスの代わりにボディ全体に塗っている人もいるほどです。
容量も1kgあり、2,500円弱で購入できるのでかなりコスパ抜群です。ぜひ使ってみて下さい!

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